安定株投資
安定株とは、すでに、成長しきっていて、将来の成長があまり見込めない会社の株のことをいいます。
例えば、電力株、ガス株、鉄道株なんかが典型例です。
具体的に企業名を書くと、東京電力、東京ガス、JR東日本なんかがこの部類に入ります。
これらの会社は名前を見てわかるとおり、超一流企業です。将来的にも安定した業績をあげることが見込まれる一方で、急成長は見込めません。
(例えば、これから電力・ガスの消費量が2倍になるとか、鉄道の利用客が2倍になる、とは考えづらいですよね?)
このような株は、業績の先行きが大体見えているため、株価の変動はあまり大きくはありません。
また、会社として利益を上げても、会社として投資する先もあまりありませんので、余ったお金はどんどん、配当という形で株主に返していくことになります。
そのため、こういう会社の株式は
- 配当利回りが比較的高い:電力株だと2%から3%程度になります。
- 株価の変動が小さい:売却益があまり望めない(逆にいうと、売却損が出る可能性も少ない)
という特徴があります。