少額しか投資できない人はミニ株で運用
株式を売買する最低金額は銘柄により大きく異なりますが、平均では20万円くらいになります。
株式への分散投資を考えると、株式は5銘柄くらいは保有しておきたいところなので、単純計算すると100万円くらいの資金が必要ということになります。
ただ、実際問題、それだけのお金を運用に回せない、という人も多いと思います。
そこで、便利なのがミニ株を使った運用です。
ミニ株というのは、本来の売買の最低金額の10分の1から株式の取引ができる、という仕組みのサービスで、証券会社が提供しています(全ての証券会社がミニ株を取り扱っているわけではありませんし、仕組みも証券会社毎に異なりますので、詳しくは、証券会社に問い合わせをしてください)。
一般的に、ミニ株の取引をする場合には、通常の株式取引に比べて下記のように制限があることが多いです。
- 手数料が高い
- 取引をしたい日の前日夜までに売買注文を出さないといけない
- 売買は当日朝一番の取引(寄付《ヨリツキ》と呼ばれます)でしか行うことができない
ただ、少額で株式取引ができるメリットも大きいので、ご自身の運用資産の状況に合わせて必要があればミニ株も運用資産に加えてください。